経営戦略支援サイト プランドゥ・アシスト |
ホーム > やくざ映画に学べ! > 仁義なき戦い | ||||||
2008. 10/ 4 | 仁義なき戦い その4(第1作) 1973年。監督 深作欣二。脚本 笠原和夫。出演 菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫。 |
|||||
◆「男は云々」という 言葉には、要注意 part1 |
「男が世に立つ以上は、人の風下に立ったらいけん。 一度舐められたら、 終生取り返しがつかんのがこの世間いうもんよ、のう。 ましてや侠客渡世ならなおさらじゃ。 時には命を張ってでもという性根がなけりゃ 親分といわれるような男にはなれんわね。 のう、新開さん、あんたも男になりんさい! わしがなんぼでも応援してあげるけん」 |
|||||
|
このセリフは、「仁義なき戦い」の仲で、某市会議員が山守組を乗っ取るよう、組員の新開をそそのかすセリフです。 このように「男云々」という言葉を聞いて、踊らされた人は、命を奪われる運命を歩むことになります。 会社でも、トップから、「この仕事ができたら一人前だ。応援してやる」とか、「男なら、社長を目指さなくて何のサラリーマンか、思い切ってやれ」、等々の言葉を吐く人間には、注意が必要です。 それらの言葉に踊らされないよう注意しないと、映画では殺されてしまいます。 ビジネスや現実では、そこまで行かないにしても、たいへんな眼にあうこと必然です。 上司から、このような言葉を投げかけられたら、みなさん、気をつけましょう。 |
|||||
|
||||||
ホーム > やくざ映画に学べ! > 仁義なき戦い | ||||||
All Right Reserved by PlanDo assist. Established from Jan. 2008. |