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茶ノ木平 地図へ |
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国道122号線で足尾に向かい、日足トンネルの手前の右手から旧道へ入ります。 この数年、足尾から細尾峠の道は、通行止めが続いていたのですが、その通行止めの案内板は、脇に除けられ、通行できます。 道路も秋の時期なので、落ち葉は多いものの、そう荒れてはいません。 茶ノ木平 標高 1617.8m(取材日:2015.10/20 火) |
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笹の道 |
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雨量観測所 |
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送電鉄塔 |
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コース一番の登り |
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明智平 |
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沢の源流 途中、右下に小さな池が見え、そこから、水が下に向かって流れているようです。沢の源流でしょうか。 左の山腹のコメツガの木々も整列して美しい。 |
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篭石 ところどころ岩も現れ、大岩のあるピークに向かって登ります。 篭石と呼ばれる場所です。 送電鉄塔から、45分くらいでしょうか。 いくつかの岩が重なっており、石仏2体が石の上に乗っています。 青面金剛童子のようですが、 一体は首から下だけと破損しています。 この先、笹が深く生い茂っており、その中を進みます。 笹に隠れて、1617.8mの三角点があります。 |
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茶ノ木平・明智平分岐 道も緩やかな登りとなり、 ようやく茶ノ木平・明智平分岐の道標へ到達です。 登山口から、1時間30分。 左方向が茶ノ木平ですので、そちらへ歩いてゆきます。 もう平坦な道です。歩くスピードも上がります。 |
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白樺の道 このあたりは、遊歩道といった趣きです。 左右には白樺。道の両脇の笹も背が高い! 明智平を示す道標を左折します。 ここにコース唯一のテーブルベンチがあります。 今回は、帰路にここで昼食でした。 右の木々の先に男体山が見えるはずですが、 靄っていて、よくわかりません。 |
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半月山分岐 ここで半月山を示す道標。 |
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茶ノ木平遊歩道案内板 最初の道標から15分。 茶ノ木平遊歩道案内板へ到着です。 遠くの道を人が一人歩いています。本日初めて見かける人です。 これから、最初の道標まで戻り、 明智平方面へ進み、華厳の滝見物です。 |
華厳の滝観瀑台 道標から数分下ると、華厳の滝の観瀑台があります。 眼の前に男体山、その左下に中禅寺湖、その岸が中宮祠。 そして、その下にゴーゴーと流れる音を響かせているのが、 華厳の滝。 といっても木々の間から、滝の上部しか見えません。紅葉もどうなのかもわかりません。きっと、周りの木々は紅葉しているのでしょうね。 相変わらず男体山の山頂は、雲がわき、それに隠されています。 しかし、その左の日光白根山、錫ヶ岳は快晴のようです。 ちょっと残念でした。 (日光白根山は、4日後、初冠雪) これで細尾峠へ下る道標まで戻り、峠へ下るだけです。 道標のところで、外国人の登山者に会いました。 今回唯一会ったのが、外国人。 笹原の中に除け、道を空けてくれました。 ということで、 今回のコースで喋った言葉は、「Thank you」のみ。 しかし、この外国人、折り畳み傘一つを持って歩いています。 まさか細尾峠から? |
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