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木枯し紋次郎と歩く!背を陽に向けたビジネス道
2015.10/ 5 雪に花散る奥州路
第2期 17話 舞台:野州越堀 演出:土屋敬之助 共演:大林丈史、松村達雄
  「あっしの旅には、終りはねえものと思っておりやす。
 てめえでてめえの寿命を判じられねえ渡世でござんす。
 今日まで生きてきたからって、明日の命があるとは限りやせん。
 明日も生きてえと思うようになりゃ、
 今日無様に生きのびることを考えるようになりやす」
 

 

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雪の山道でイノシシに襲われ倒れていた紋次郎は、
奥州街道の野州越堀の仁五郎親分の娘の絹に救われる。
喘息もちの親分に、旅の渡世人もいつかは旅を終えなくてはならない、
そのとき自分の跡目を継ぐことを懇願された。
そのときのセリフです。いつもの紋次郎の死生観。

タイトルを見てわかるように街道シリーズ「雪に花散る奥州路」に収められた表題作です。
原作の主人公の渡世人である二本桐の武吉を紋次郎に置き換えています。
上記のセリフは、原作では説明しています。

以前の回にも語ったことがあるかと思いますが、
明日もあると思わず、今日できることは今日済ませてしまう。
それを信条に仕事に向かうと、惰性でない生き方ができます。

とは云っても、残業してもその日のうちには片付かない仕事もあります。
それはしかたありませんので、処理スケジュールを作りましょう。
そのときのポイント。
余裕をもったスケジュールにすること。
計画が達成できないことがストレスになってしまいます。
逆にスケジュールより先行できることで余裕が生まれ、精神的にもよい。

ついでながら、複数の仕事を抱えてしまったときのポイント。
重要度より難易度(とくに時間)を基準として、時間面で早くかたづけられる仕事から着手します。

仕事の数の面からも次々と処理され減ってゆくので、
精神的にゆとりが生まれ、ミスも減ります。
ぜひお試しあれ。
   

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