経営戦略支援サイト
     
プランドゥ・アシスト
ホーム > 木枯し紋次郎と歩く!背を陽に向けたビジネス道

木枯し紋次郎と歩く!
背を陽に向けたビジネス道
木枯し紋次郎

 あの昭和の時代、多くの時代劇ヒーローが産みだされました。
 鞍馬天狗、丹下左膳、水戸黄門、座頭市、眠狂四郎、・・・、
 その中で比較的新しいヒーローが、「木枯し紋次郎」です。
 そして、現代は、なかなかヒーローが産まれにくい時代になってきました。
 理由は、いろいろあると思いますが、大衆の趣味嗜好が多様化することで
 小説・映画・テレビに対する注目も少なからず減ってきたことによるかもしれません。

 管理人が学生の頃、初めて巡りあったテレビの紋次郎は、
 それまでのチャンバラ時代劇と異なり、妙なリアリズムをもち、
 当時の時代背景にあった虚無感もあり、
 映像は市川崑演出(テレビタイトルに”市川崑劇場”を冠しています)ともあいまって
 衝撃的なものでした。

 放映後、しばらくは再放送もされていましたが、あれから40年。
 2014年5月、殆ど放映されることもなかったのですが、
 ドラマを制作したフジテレビでなく、BS−TBSで毎夕放映開始されました。

 この機会に、紋次郎のテレビ、小説をもう一度見直し、読み直し、
 現代に生きる知恵、ヒントを探す旅にでてみましょう。
 テレビシリーズの
 エンディングは、
 芥川隆行の名調子。

 木枯し紋次郎。
上州新田郡三日月村の、貧しい農家に生まれたという。
十歳のときに故郷を捨て、その後、一家は離散したと伝えられる。
天涯孤独な紋次郎が、
なぜ無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない―。

 
下記の項目をクリックすると、内容がご覧になれます。
コラム メディア放映リスト 
参考文献
 

【楽天ブックスPR】

川留の水は濁った 1972.1 監督:市川崑 
地蔵峠の雨に消える 1972.1 監督:市川崑 
女人講の闇を裂く 1972.1 監督:窪川健造  
童唄を雨に流せ  1972.1 監督:池広一夫  
大江戸の夜を走れ 1972.2 監督:国原俊明
   
六地蔵の影を斬る 1972.2 監督:森一生
 
一里塚に風を断つ 1972.2 監督:大州斉
   
湯煙に月は砕けた 1972.2 監督:池広一夫
木枯しの音に消えた 1972.4 監督:出目昌伸   
見かえり峠の落日 1972.4 監督:窪川健造
背を陽に向けた房州路 1972.5 監督:土屋啓之助

流れ舟は帰らず 1972.5 監督:市川崑 
暁の追分に立つ 1972.11 監督:真船禎 
水車は夕映えに軋んだ 1972.11 監督:鍛冶昇 
錦絵は十五夜に泣いた 1973. 1 監督:森川時久
雪に花散る奥州路 1973. 3 監督:土屋敬之助 
霧雨に二度哭いた 1977.10 監督:藤田敏八 
念仏は五度まで 1977.11 監督:安田公義
朝霧に消えた女 1977.12 監督:高橋勝 


ホーム > 木枯し紋次郎と歩く!背を陽に向けたビジネス道

ホーム 方針 業務案内 プロフィール リンク お問合せ サイトマップ
All Rights Reserved by Plan Do assist. Established from Jan. 2008.