登山口へ
登山口は、公園の東の野球場の北側です。
ということで、テニスコートから、体育館前を通り、
野球場に向かいます。
道路に出て、野球場の東の狭い駐車場の北側に山道があります。
小さな池を左手に見て、まっすぐ行くと、
野球の練習場ですが、その手前に山に向かってゆく道があります。
このあたりは、山というよりも草の生える広場で
生垣の切れ目に「倒木のため、立入禁止」の立て札が立っていますが、自己責任で入ってゆきます。
このあたりの倒木が危険ならば、
その他の山は、どうしたらいいの!?
確かに頭上に倒木が被さっている箇所がありましたが・・・。
立て札を立てるより、切り落としてしまえば良い。
筆者でもできそうでした。 |





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山道
雑草が生い茂っていますが、道は、しっかりとついています。 |
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最初のピーク
登山口から4分で最初のピークです。
ピークと呼ぶほどのものではなく、ちょっとした起伏かな。
何やら三角点のような石標があります。 |


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中山山頂
最初のピークから、木立の中の道でちょっと縦走気分。
歩いて6分の次のピークが実は中山山頂。
道が広くなり、三等三角点と平たい石があります。
そして眼の前は、もう公園の敷地で、
木陰には、テーブル、ベンチがいくつかあり、
その前には、展望台、ローラーコースターの入口。
展望台は、木製でアーチを描く素晴らしい造りですが、
上がってみると手摺には寄り掛からないように促す注意書き。
朽ちた木は、何とかしないと!
西には、大小山が見えます。
ただし、裏側なので、大小の看板は見えません。 |
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フィールドアスレチック
公園内の敷地内の舗装路を下ってゆきます。
途中山腹には、木製のフィールドアスレチックの器具が設置してあります。しかし、朽ちかけていて、こちらも使用禁止です。
その中を通って下山しました。
時代に取り残されたフィールドアスレチックはもの悲しい。
下山したところは、ローラーコースターの下り口。
これだけは、土日には稼働させているようです。 |



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恐竜の広場
その前の広場には、ベンチ等もあるのですが、
遠目で見えていた造り物の首長竜の恐竜が立っています。
その前に近づくと、
恐竜の鳴き声が聞こえるようにしかけがあります。
寂れた山腹に、その鳴き声が淋しく響き渡ります。
その眼の前は、
広い広場で幾組もの中高年の方がゲートボールをしていました。
その脇を通り、テニスコートの駐車場に戻りました。
山を歩く時間は、20分くらいです。あっという間です。
なかなか歩くこともない山でしょうか・・・ |
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