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大小山 |
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大小山は、足利の東に位置する富田地区に360度展望の山です。 |
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登山口
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石尊の滝 |
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石段 |
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男坂女坂分岐 |
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大小山仙間神社 |
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大小山見晴台 |
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鉄階段 |
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尾根道 |
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大小山(鷹ノ巣山)山頂 |
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妙義山山頂 |
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西から北の展望 |
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北から東の展望 |
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南の尾根へ |
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洞穴 |
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下山口 |
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【西場富士コース】地図へ 西場富士までは、西場富士のページを参照ください。 |
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大小山 西場富士 観音山 |
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西場富士から下る 一気に西場富士まで登った後は、一気に下ります。 ちょっともったいない・・・ 目指す大小山は、遠い。 |
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木立の中を歩く 比較的木立が多い道を進みます。 振り返ると西場富士。 |
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鎖場 道は右折し、鎖場を下ります。 |
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大きな岩場 西場富士から、20分。 大きな岩場が現れ、真っ二つに割れています。 その先に鎖のついた岩場があります。 しかし、その左に巻き道が。 |
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広い岩場 岩場の上が広くなっています。 このコースでは、ここが一番の展望でしょうか・・ この日は、曇っていて、あまり展望は、よくありませんでした。 |
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分岐 木に赤○の印がついており、左の道を指示しています。 巻道ですが、狭い道ですので、右へ行きます。 |
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矢印のついた大岩 まっぷたつの岩場から、さらに10分、 矢印のついた大岩が現れます。 岩の右に石祠。 矢印は、岩場に登るようになっていますが、 左に巻き道があります。 |
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明るい尾根道 このあたりから、明るい尾根道となります。 大小山も近くなってきました。 |
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阿夫利神社からの尾根コースと合流 左から、阿夫利神社の尾根コースからの道が合流します。 西場富士から、1時間くらいかかりました。 ここまで来ると、登山者も現れてきます。 岩場を登ると、大展望の妙義山です。 |
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【滝コース】 地図へ 360°の展望で人気の足利の大小山は、麓の阿夫利神社から、石段を登り、"大小"の看板のある展望台経由で登るのが、最短の一般ルートです。その他、稜線コース、滝コースといくつかのルートがあります。 今回の滝コースも大小山登山口である阿夫利神社からスタートです。(取材日:2013.10/27 日) |
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阿夫利神社 |
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石尊の滝 1分ほどで石尊の滝です。 滝といっても樋を伝わってきた沢水が樋の先から、 流れ落ちているだけです。 しかし、きょうは数日前の台風もあり、水量は多い。 |
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林道 登山道は、林の中を稜線に向かって続いています。 思いのほか、このコースも歩かれているようです。 途中、中年の年配のご婦人を追い抜きながら、話を聞くと、 ときどきこちらのコースも歩いているとのこと。 この先、下山する人ともすれ違っています。 日曜日ということもあり、大小山を訪れている人も多いようです。 |
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支尾根 7分ほどで支尾根に達します。 |
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稜線 |
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山百合学園への分岐 13分ほどで、山百合学園への分岐に到着です。 左へ下ってゆけば、麓の山百合学園で着きます。 ただし、このコース、帰りの交通手段がなく、 あまりお薦めではありません。 このあたりから、見晴らしがよくなります。 |
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阿夫利神社からのコ−スと合流 5分ほどで、阿夫利神社からの一般コースが右下から合流します。 この先は、鷹ノ巣山、妙義山(大小山)へ歩くことになります。 今回、山頂で休んでいると、 稜線コースから登ってきた男性と顔を見合わせ、逡巡。 お互い、こんなところで出会うとは思っていませんでした。 なんと、大学の同級生、会社の元同僚でした。 ばったり山頂で会うなんて、かなり低い確率でしょうが、 実際には起こりうるのですね。 |
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【南コース】地図へ 足利の展望の山 大小山へは、山麓の阿夫利神社を起点とした基本コースを始めとし、いくつかの登山ルートがあります。 |
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日光鹿嶋神社 春に玄藩山を歩いた際にも クルマを置かせていただいた境内に今回も駐車。 南に石柱まで戻り、県道67号線へ出て、東へ歩きます。 |
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登山口 5分ほど歩いた切通しの元タバコ屋の形跡のあるところを 左に曲がり、右手が藪の路地に入ってゆきます。 切通しの峠部分に、右斜めに登る道跡があります。 ここが大小山南登山口。 左の切通し沿いに鉄柵があり、それに沿って藪っぽい道を進み、 右の山腹へと登ってゆきます。 |
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ゴルフ場沿いの山道 山道は、右がゴルフ場の鉄柵、すぐ下は崖ですが、 木立の道となります。 |
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浅間山(三足富士) しばらく歩くと、ふつうの山道になり、 登山口から、30分ほどで浅間山です。 足利百名山の山名板が木の枝につり下げられています。 足利近辺のふつうの里山の頂きといった感じです。 これから進む尾根が見えるでしょうか? 西に大坊山、北に大小山。
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NHKアンテナ さらに10分ほどでNHKのアンテナと施設があります。
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新田山 数分で新田山。 こちらも足利百名山の山名板がありますが、 明確な山頂という感じではなく、山道の途中。 この山域は、 大小山、新田山、浅間山、玄藩山と足利百名山が連なっています。 |
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鉄柵の山道 道は、いったん下り、右にまた鉄柵が現れます。 道幅はあり、歩きにくくはないのですが、 右手の鉄柵とそこから広がる藪っぽい山腹のために暗い感じで、 心地よくはありません。 早く尾根道へ抜け出たい感が強い。 |
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沢コース合流 新田山から、30分、右から、阿夫利神社からの沢コースが合流します。道標も立っています。 そして手作りのベンチも。 目指す大小山も大小の白い文字も大きくなってきました。 振り返れば、歩いてきた尾根も見えます。ここからは、よく踏まれた道となり、歩いている人もちらほら。 ここから、大小山までは、前記の【沢コース】を参照ください。 南登山口から、大小山を目指しましたが、1時間40分と思いのほか時間がかかりました。途中の鉄柵や暗い山道があり、爽快感に欠けます。ということで、他のコースには劣りますね。 |
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【赤見コース】地図へ New 赤見の登山口へ行くには、足利市街からR293で越床峠を通り、佐野市赤見に入ります。 |
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赤見登山口 |
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墓地 舗装された狭い路地道を歩いてゆくと、 墓地があり、あずまやが建っています。休憩には、まだ早い! 奥にある焼却炉の左から、杉林の中に入ると、 イノシシ除けの電気柵が敷かれています。 鉄柵の入り口が作られており、スライドして通れるようになっています。筆者は、そばの電気柵を跨いで入りました。 |
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杉林 しばらく笹の林床の杉林の中を進みます。木にテープが巻かれているのですが、旧い。そんな中、白いビニールテープが比較的新しく、道を誘導してくれます。 |
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山道へ 尾根に沿って、落ち葉の雑木林を、さらに進みます。 道は、不明瞭なのですが、 尾根に沿って、白いテープに沿って・・・ |
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大岩のある山 眼の前に岩場が聳えたつ山に突き当ります。 ここから、右に巻いて、稜線に出ると、 西場富士から大小山へのハイキングコース、山頂直下に合流です。 西場富士から、キレットを越え、 岩場のある山を越えた山頂直下の右手から合流することになります。 この先は、前項で紹介している、大小山の西場富士ルートを参照ください。 |
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【やまゆり学園コース】地図へ New 大小山へのルートを今までいくつか紹介してきましたが、今回は、西麓のやまゆり学園から登ります。 |
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あしかがの森病院 |
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やまゆり学園まで歩く あしかがの森病院から、南下して数分。 道端に古い道標が山麓の方向、 道標が「大小山 2km」を示しています。 道標に従い、左折します。 道なりに進むと、「やまゆり学園」の案内が左を示しています。 道は、右にカーブし、その先から、坂道となります。 |
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やまゆり学園 坂道を上ったところに、茶色の屋根のやまゆり学園があります。 病院から、ここまで、15分。 登山口は、建物の左の山腹。 「長林寺 4.7km 大小山 1.1km」の道標のある場所です。 |
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山道へ 雑木の木立の中を支尾根に向かって登ってゆきます。 |
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岩場のある尾根へ 岩場のある尾根まででるとようやく展望が開けます。 西のかなたに金山、 手前には、あわぎ山から大坊山の連なりが展望できます。 さらに登ると、東側の展望があり、大小山の南尾根が望めます。 |
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南尾根からのコースに合流 登り始めて、40分、南尾根からのコースに合流します。 合流の道標右方向は、「阿夫利神社 大久保町」を示しています。 ここからは、何度も歩いた道です。 眼の前に、大小山(鷹ノ巣山)、妙義山が見えてきました。 |
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阿夫利神社からのコースに合流 いったん下って登り返すと、 大小山登山のの基本ルートである阿夫利神社のコースに合流。 合流の道標右方向は、「大小山見晴台 阿夫利神社 西場町」を示しています。 |
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大小山(鷹ノ巣山) 遠くから見える、「大小」の白い文字板は、この鷹ノ巣山の東に付けられています。 |
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妙義山 さらにひと登りで、 一般的に大小山と称される360°展望の妙義山山頂です。 この日は、山頂から、男体山、赤城山が望めました。 |
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北へ
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鷹巣分岐 眼の前に見えていたピークには、 「たかの巣、山百合学園」を示す道標とベンチがあります。 山道の先には、ピークがひとつ、その谷間が越床峠。 |
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鷹巣へ下る 尾根道から分かれ、鷹巣へ下ります。 雑木の中、まっしぐらに下ってゆきます。 途中の小さなピークには、岩場も・・・ こちらも季節の萩が咲いています。 この下り道に登山者に会いました。 彼曰く、初めてこの道でひとに出会ったと・・・ 実は、この方とは、やまゆり学園からの登りの際に違っています。彼と筆者は、逆周りをしていて、2度会ったことになります。 が、登った地点は東側でしょうから、 一周してそちらへ戻るか、越床峠?? いずれにしろいったん大小山に登って西麓に降りて、 さらに登り返すコースをとっていたことになります。 |
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下山口 |
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