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日光例幣使街道 その5 栃木〜金崎 地図へ |
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日光例幣使街道を歩く!シリーズ第5回は、栃木宿から金崎宿までをご紹介します。(取材日:2009.3/5 木) 歩行距離 11.1km。歩行時間 3時間(休憩含む)。 足利の自宅から、クルマで栃木駅近くの某所へクルマを停め、駅前から歩き始めました。 |
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うずま公園 |
境橋、相生橋 |
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ミツワ通り |
蔵の街大通り〜蔵の街観光館 |
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山車会館 |
例幣使街道の石碑 なかなか「例幣使街道」の史跡に会うことができませんでしたが、道路反対側の「あだち好古館」の脇に例幣使街道の石碑がありました。 【開館時間】10〜17時 【休館日】 月曜日(祝日は開館) |
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山本有三ふるさと記念館 栃木といえば、山本有三の出身地です。 「路傍の石」、「米百俵」等で知られていますが、最近の人たちは、読んだこともないかも知れません。 彼の作品は、教養小説が多く、管理人は好きです。 「路傍の石」中の、この一節は有名です。 駅前に石碑が建っています。 「たったひとりしかいない自分を、 たった一度しかない一生を、 本当に生かさなかったら、 人間生まれてきたかいがないじゃないか」 筆者は、これも好きです。 「自然は、急がない」 江戸末期の見世蔵の建物を利用して、山本有三愛用の品や原稿が展示されています。 【開館時間】9〜17時 【休館日】 月曜日(4〜6、9〜11月を除く) |
万町交番 万町交番のある交差点を左折し、すぐ右折します。 この交番、白壁の土蔵風の建物で、入り口に暖簾がかかっています。 |
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岡田記念館 数分で岡田記念館です。大きな屋敷門です。 旧家である岡田家の所有物が展示されています。 【開館時間】9時30分〜17時 【休館日】 金曜日(4〜6、9〜11月を除く) また、江戸時代には、畠山氏の陣屋となっていました。 記念館の隣にあります。 |
庚申塔 大きな自然石の庚申塔が辻にありました。 「右 おざく道、日光道 左 三ヶ月道」 とありますが、日光以外は、どこを指しているのか分かりません。 |
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油伝味噌 油伝味噌の建物の手前に例幣使街道の石碑がありました。 江戸天明年間に創業した味噌屋です。 味噌蔵は、国指定の文化財です。 |
例幣使通り交差点 広い通りの交差点の名前は、「例幣使通り交差点」。 |
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東武日光線線高架 街中の通りから、クルマの多い幹線道路となり、東武日光線の高架を越えます。 車道は、緩やかな坂ですが、徒歩は階段で越えます。 |
小平浪平生誕地の碑 栃木から離れ、合戦場宿にはいると、合戦場郵便局の反対側に、その石碑はあります。 小平浪平は、日立製作所の創業者です。 筆者の前々職の会社だったのですが、てっきり茨城の出身かと思っていました。 同一県人ということで親近感がわきました。 今さらながらです。もっとも存命でないので・・・ |
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六基子育延命地蔵尊 なにやら難しい名前のお堂が個人の屋敷内に建っていました。 その家の人にご利益があったため、個人で建てた地蔵堂のようです。 |
升塚 今から500年ほど前に皆川城主の宗則が宇都宮城主の忠惟の軍勢1800余騎を迎え討った際の両軍の戦死者200名余を村人が葬った塚です。 そばに晋門地蔵堂があります。 この近辺にある堂の名前は難しい。謂れがわかりません。 |
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延命地蔵堂 比較的新しい建物のこちらは、延命地蔵堂でした。 |
石仏とセイコー 天蓋の中に石仏です。ひと形であるのは、わかるのですが、何の石仏かは、文字も判読できず。 後ろは、セイコープレシジョン鞄ネ木事業所です。 電子デバイス関連の生産工場。 |
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都賀役場 都賀の町に入り、左側に都賀役場があり、そこにたつ交通標識を見ると、鹿沼まで15km。 きょうは、鹿沼まで行くつもりでしたが、現在12時。 少々きつくなってきました。 |
北関東自動車道 最近、開通した北関東自動車道の下をくぐります。 |
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猿田彦神社 道の左手の奥に新しい建物の神社が見え、行ってみました。 猿田彦神社とあります。 地域によって、神社の種類の傾向があるのですね。 境内に立派な宝きょう印塔があり、良仙院跡と書かれた標柱がありました。 |
神社 何を祀っているのか判らない神社がありました。 |
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東武金崎駅 今回は、東武金崎駅をゴールとしました。 鹿沼まで行きたかったのですが、有名な金崎の桜堤の駐車場が次回利用できそうなので、ここをゴールとしました。 次回は、国道293号を走り、ここまでクルマで来て、金崎宿をスタートとすることにしました。 今回は、短時間の歩きでした。 クルマの駐車場所も考えながらであり、やむなしでしょうか。 >> 日光例幣使街道 その6 金崎〜文挟へ続く。 |
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