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根本山 地図へ |
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十年ぶりでしょうか、ひさしぶりに根本山を歩きました。 桐生、梅田からの道の狭さと駐車場がいつも満杯ということで敬遠していた根本山をアカヤシオ満開の時期の歩いてみました。 根本山は、近世では根本山神社のご利益を授かろうとする参詣の人々で賑わい、江戸期には参詣用のガイドブックも出版されたとのことです。 根本山までの道に丁石(根本山までの距離を示す標石)が今も残されており、かつての隆盛を偲ぶことができます。 今回は、沢コースを登り、中尾根コースで下山する標準の周回コースです。標高 1199m(取材日:2011.5/8 sun) 桐生市街から、梅田へと桐生川に沿って、北上してゆきます。 クルマのすれ違いにも困るような、狭い道ですので、すれ違いには注意しましょう。 |
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林道 |
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不死熊橋 |
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登山口(沢コース) |
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登山道 |
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十四丁目石 |
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十丁目石、九丁目石 |
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道標 |
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石祠 |
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右折 |
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沢の分岐 |
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鉄ハシゴ |
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天狗講? |
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鐘楼 |
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根本山神社奥の院 |
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鎖場 |
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石祠 |
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峰の平 |
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中尾根十字路 |
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根本山山頂 |
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中尾根コースへ |
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根本山、行者山 |
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石祠 |
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伐採地 |
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下山口 ようやく「中尾根コース」の道標のある登山口に下山しました。 いやーっ、沢コースの登りも長かったが、中尾根の下りも長い。 これならば、熊鷹山まで歩き、 ちょっと長くても林道を歩いたほうがよいかも・・・ 眼の前の根本沢林道を左に進みます。 |
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石鴨林道と合流 数百mで熊鷹山から下山する林道と合流し、駐車場に戻りました。 過去の記憶がほとんどない状態の、ひさしぶりの根本山でした。 沢コースは、起伏に富んでいますが、いささか長く、 その後に鎖場、というのもきついでしょうか。 また、中尾根コースも長く、下りにうんざりしました。 やはり、よい印象のない根本山を再認識しましたが、 いつも多くの登山者がいる不思議な山です。 もしかすると、桐生川の源流をゆっくり歩き、 神社手前あたりでUターンといったほうが楽しいかもしれません。 |
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