助戸東山ハイキングコース案内図
助戸新山町の登山口に新しい案内板が設置されました。
(2016.12/2更新)。 |
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登山口(助戸新山町)
国道293号の足利女子高を過ぎ、
眼の前に見えているのが、今回歩く助戸東山です。
広い道路となる手前を右折すると、登山口があります。
ホントは、わかりにくいので、
先に記したように助戸三丁目の定年寺から登るのがお薦めです。
登山口には、「ハイキングコース終点」の標柱と
上記の新しい案内板が立っています。
少し登ると、右手に何やら聞いたこともない神様の名前が記された石碑が建っています(2016.12/2更新)。New
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木の階段〜ひとつめのピーク
木の階段が造られていますが、その先はちょっと荒れています。
ひとつめのピークを越えます。
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祠
下って登り返すと
青い祠が見えてきます。
大きな岩の隣りに佇む祠があります。
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山頂
もうここが山頂です。
展望は木の間越しです。
木に山名の板がくくりつけられています。
西の方向に真っ直ぐに伸びた道路が見下ろせます。
トンネル通りです。
そうです、この下がちょうど東山トンネルとなります
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ベンチ
さらに進むと、
テーブル、ベンチがあります。
冬は陽だまりとなり、のんびりできる場所です。
ここから、西の方向に織姫山が望めます。
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登山道
ここから、緩やかな上り下りを繰り返すと、
明るい青空に向かって、登ると雷電神社です。
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雷電神社
神社の裏手に出ます。
コンクリートで建てられた、不思議な建築の神社です。
1734年、この地方に大旱魃が起こったとき、足利忠綱(「赤雪山」参考に)が上雷電宮で雨乞いをし、その神徳を受け、下雷電宮を建立したのが、創祀と伝えれていると、案内板の横に記されていました。
明るい境内であずまやもあり、ここものんびりできる場所です。
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登山道
ここに標識があり、
「東山小学校」の方向に行くと、
神社の石段を歩き、道路に出ます。
あずまやの横の登山道を「富永公園」の方向に進みます。
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ベンチ
途中ベンチがあり、
道は下ってゆきます。
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助戸山古墳
下りきると、
左手に土盛りがあり、墓地が見えてきます。
助戸山古墳3号墳です。
数年前にきたときは、
発掘調査をしていましたが、いまは埋められています。
白い標柱がたっています。
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下山口
さらに歩いてゆくと、墓地の中にでます。
ここがコースの起点の定年寺です。
◆おまけ
さらに先に進むと富永公園の廃墟があります。
何度か挑戦したのですが、
藪に阻まれて、そのたびに撤退しています。
道もないので、行くのは止めましょう。
今回の紹介は、片道ですが、
実際には、定年寺からの往復コースをとってください。
1時間くらいで歩けます。
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