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道祖神と出会う - 日光例幣使街道篇 地図へ |
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「道祖神と出会う」シリーズ渡良瀬川流域編に続いて、 やはり2年前に歩いた日光例幣使街道沿いの群馬県の道祖神を訪ねてみました。(取材日:2011.1/10 月) 日光例幣使街道沿いということで対象となる地域は、群馬県の伊勢崎市、玉村町です。 今回も道祖神の所在地間が離れすぎるので、クルマで移動して訪ねます。 まず国道50号を走り、八王子山稜を左手に、雪を冠った赤城山を右手に赤堀まで向かい、国定忠治の故郷である伊勢崎市国定町を目指します。 |
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前橋市東大室町の道祖神 |
伊勢崎市鹿島町の道祖神 |
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伊勢崎市日乃出町の道祖神 |
伊勢崎市上之宮町の道祖神 |
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佐波郡玉村町角淵の道祖神 伊勢崎市から玉村町に移り、国道354号を横切り、利根川の支流の烏川の土手に向かいます。 人家と土手の間にふたつの丘があり、墓地となっています。 その入口に頭に毛糸の帽子を冠った六地蔵が並び、その隣に、肩を組み手をつなぐ双体道祖神(明和5年建立)があります。 空蒼く 冬枯れの丘 松高し 帰路は、国道354号に戻り、東上します。 今回も、いくつかの道祖神は見つけられませんでした。 伊勢崎市境小此木町の道祖神、伊勢崎市波志江町の道祖神、伊勢崎市宮古町の道祖神、伊勢崎市三和町の道祖神、佐波郡東村東小保方の道祖神・・・ 日光例幣使街道に沿った群馬県伊勢崎市周辺の道祖神を訪ねました。 かつて2年前に「日光例幣使街道シリーズ」で歩いた道でもあり、やはり懐かしさを憶えた道でもありました。 |
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