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天狗山 地図へ |
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天狗山は、織姫山からのハイキングコースにある両崖山から、 |
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紫山へ
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紫山へ寄り道 ベンチがあり、南の支尾根を進むと、紫山です。 両崖山からは、数分。 春には、ツツジ咲く道となります。 ツツジ咲く道に3脚ほどベンチが設置されています。 そのベンチも焼けています。New 出火場所が紫山のベンチという報道がありましたが、 特定できませんでした。 しかし、火災跡としては、範囲が広いように見受けられました。New 紫山の突端には、テーブル、ベンチが設置され、 西に天狗山が見えます。 4月末のゴールデンウィーク直前の季節、 ここから見る天狗山山頂もツツジに覆われています。 |
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紫山支尾根から鞍部へ |
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天狗山へ 道標のあった鞍部から天狗山へ登ります。 登りになるところに、巻道の分岐があります。 右が巻道。 しかし、容易に登れるので、左から天狗岩を登ってみましょう。 |
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天狗岩 トラロープがあり、登山者は助かります。 もちろん使わなくても登れます。 ここから、山並みのひとつ東に見えるのが、両崖山です。 |
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天狗山山頂へ 天狗岩を越えると、天狗山山頂への尾根道が続きます。 |
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天狗山山頂 鞍部から10分ほどで天狗山山頂に到着です。 いくつかベンチが地元の有志により作られ、 備え付けられています。 天狗山の山名板も。New 山頂には、山神社(石祠)、三角点もあり、 その先にはテーブルも作られました。 運がよければ、 山名の標識の下に天狗山の木札(お守り)が 置かれていることがあります。 もしあったならば、天狗様のプレゼントですので、 ありがたくいただいてください。 最近、あまり見ないのですが・・・。 とくに焼け跡が激しい東斜面。New 北に、織姫ハイキングコースの次の山である、大岩山。 その彼方には、日光の男体山。 西に目を向ければ、尾根の先に、赤城山。 南に下がって、雪を冠った浅間山。 |
本経寺分岐 |
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かわら山〜富士見台 |
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尾根を外れ巻道へ |
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大岩の連続 |
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鶴山 |
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須永山 このあたりから、市街地がちらほら見えてきて、 市街地へ下ってゆく感じとなります。 須永山の山名板が残っていました。 |
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観音山 |
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子宝山福厳寺観音堂 下山口が見えてきました。 下山口の境内には、多くの庚申塔。 さらに馬頭観音。 馬の名前が刻まれていました。「山影」 辿りつくのは、子宝山福厳寺の観音堂です。 お隣は常念寺。 ここの住職はシニア柔道の世界チャンピオン、 そして息子のお嫁さんは青い眼の外人さんです。 以前テレビでも紹介されたことがあります。 そして、石段を下れば、県道岩船桐生線です。 この県道を左折し、100mも歩くと、 森高千里の「渡良瀬橋」に登場する床屋と公衆電話があります。 また、左の歩道沿いに進むと、 西小ふれあいセンター、織姫神社前の交差点がすぐそこ。 両崖山から、ゆっくり歩いても1時間半くらいのコースです。 両崖山からの下山に使ってもよいでしょう。 また逆コースを取ると、両崖山へ向かって登るのですが、 結構、深山に踏み入る山道と感じるコースです。 |
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