織姫山 地図へ |
|
|
足利へは、クルマで来ても、電車で来ても、 |
|
【表参道コース】 渡良瀬橋(渡良瀬川)から、織姫山に向かうと、織姫橋(両毛線の跨線橋)の上から織姫山の全景を望むことができます。 織姫神社前の交差点南側に駐車場があり、クルマはそこへ置くか、満車であれば、神社前の道路を西に100mくらい行ったところにあるさいこうふれあいセンターの駐車場に置きます。 |
|
織姫神社大鳥居、石段
さて大鳥居から神社に向かって石段を上ります。 |
|
創造のひろば 石段を上り、踊り場の手前に右に細い道。 |
|
ふたつめの鳥居と狛犬 |
|
歴史のひろば |
|
喬遊庵、手水舎 |
|
【裏参道コース】 ここからは、大鳥居から裏参道を上るコースです。 最近、裏参道も整備され、気持ちよい散策路となっています。裏参道は交差点前の鳥居をくぐらず、左手の数段の石段の方向に進みます。大きく蛇行しながら上ってゆくので のんびり行きたい人には、うってつけ。 2018年5月、7色の鳥居設置。2019年5月6基/色に増設 。New |
|
裏参道コースの途中に7色の鳥居が設置されました。7色は、織姫神社の御神徳を表しているそうです。 |
|
足利友愛義団碑、織姫神社造営碑 水屋「あしかがの水」の横の石段を数段上ると、 織姫公園の案内板、織姫神社造営碑、そしてその後ろの岩の上に足利友愛義団碑(明治期に結成された青年活動の拠点跡)が立っています。 2017年、新たに織姫祈りの歌碑が増えました(2017.8/6) その先の鳥居から石段を上ってゆきます。 |
|
縁結び坂 |
|
遷宮記念碑 |
|
|
縁結びひろば |
荻野萬太郎碑、殿岡利助碑 |
|
織姫神社 |
|
ここからは、織姫公園マップを参考に。 >> 詳細は、こちらから。
|
|
大山阿夫利神社 |
|
機神山山頂古墳 |
|
ホワイトパレス |
|
行基平山頂古墳 建物の前を通り過ぎ、林をさらに進んだ山中にあります。 そこにある行基平山頂古墳は、5、6世紀に造られたようです。行基上人の名前を冠しているのは、織姫山腹にある徳正寺を同上人が開山していることに関係します。ちなみに行基上人は、近隣「大慈寺」も開山しています。 左下に見えるつり橋に向かって下ります。 これを渡り、 つつじの植え込みの中を通り抜け、展望テラスに向かいます。 |
|
展望テラス ここは、藤棚のテラスとなっており、藤の季節には、綺麗な花が咲き、石組みの小川を水が流れ、噴水の池に注ぎます。 筆者の散歩時ののんびりポイントでもあります。 |
|
展望テラスからの展望(東) | |
展望テラスからの展望(南) | |
遊歩道 ここから展望テラスの池を上流に向かって造られた小川沿いの踏み石の遊歩道を辿ります。 途中、赤いサザンカも冬には見られます。 または、展望テラスから延びる舗装路を上ってもよいです。 |
|
山道へ 休憩所のある広場に出て、真っすぐ進むと、「両崖山城跡」の案内板が立ち、階段のある山道、岩の道(ここが鏡岩)を登ります。 西には、天狗山が見えます。 |
|
鏡岩展望台 岩場の道を登ると、鏡岩展望台です。 北に見える安蘇の山々、 東に大坊山、大小山。 西に浅間山。 そして眼下には、足利の街並みと渡良瀬橋も見えます。 ここからハイキングコースは、両崖山、大岩山、行道山、名草弁天、名草巨石群へと伸びていますが、きょうはここまでとします。 |
|
鏡岩展望台からの展望(東) | |
長尾弁財天 |
|
長林寺 道は、さいこうふれあいセンターの北端で二股になり、 左へ進むと、曹洞宗長林寺の標柱が立っています。 右に池が現れると、その先に長林寺の山門が見えます。 山門の右に3体の御地蔵さま。 その山門の右、一段上がった場所に駐車場があり、 その奥の石段が登山口です。 |
|
織姫公園もみじ谷 石段を上ってゆくと、織姫公園のもみじ谷の遊歩道に出ます。 この場所は、秋には紅葉に覆われます。 遊歩道を左に歩き、右にカーブすると、 もみじ谷の半円形の石碑があります。 |
|
登山口 石碑の先の石段を上ると、休憩所の手前に出ます。 その右手に登山口があります。 数段の石段がありますが、すぐ山道。 ジグザグに上ると、鏡岩展望台のあずまやが見えてきます。 今回は、織姫山について詳しく紹介しました。 公園の遊歩道は迷路のように造られている場合が多く、ここも例外ではありません。ただし、全く異なる方向へ向かうことはありませんんので、比較的安心して歩けると思います。 |
|
ホーム > 足利 > 織姫山 | |
|
All Rights Reserved by Wind from Watarase