観音山 - わたらせからの風 桐生近辺の山々
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観音山 地図へ

桐生の菱の観音山は、吾妻山の尾根と一色雷電山の尾根の間に位置し、桐生市内からは東に連なる山々のひとつです。
観音山 標高308m。(取材日:2005.1/8 土)
文昌寺下山コース追加(取材日:2014.10/11 金)
秋葉三尺坊追加(取材日:2016.5/8 日)New

一色雷電山」で紹介したスタート地点と同じ泉龍院の広い駐車場を利用させていただきます。
眼の前の山の麓に泉龍院はあり、駐車場から、そこへ向かう右手の舗装路に出るとすぐ山裾に登山口があります。


泉龍院駐車場

いつも利用させていただく広い駐車場です。

駐車場の隣りの正面に見える山腹が登山口です。

泉龍院駐車場
登山口

振り返れば駐車場

登山口

登山口から、道路沿いのフェンスに沿って登ってゆきます。






振り返れば、駐車場が見えます。

登山道

木立の中の登山道です。
冬であれば、木立の上に青い空も見え、明るい気持ちのよい道です。

登山道

寝釈迦

三尺坊の道標

秋葉三尺坊

寝釈迦

登山口から、20分も登ると、広場場になった場所に寝釈迦の仏像があります。
足利の行道山にもありますが、こちらは大きい。




ここから、いったん下って、観音山への登りになるのですが、
途中、「三尺坊へ」、「秋葉山」の道標が出ています。
ここを左に進むと、泉龍院へ下ります。 New







暗い山道を進むと大きな岩の下に種の鳥居と石祠

「三尺坊」は信濃の人で、観音の化身といわれ、
天保14年に当地が大火に見舞われた際に
泉龍院の大岩窟で鎮防火燭を念じたそうです。。

観音山山頂
寝釈迦から、さらに10分ほどで観音山山頂です。
なんということもない山頂です。






西側の金葛側の道が整備されており、
そのまま進むと、金葛へ下ってゆきます。
ガッチン山へは、左方向の山道へ入ってゆきます。
(2014.10/11 追加)

観音山

観音山

雷電山

分岐

右へ

右へ

雷電山

さらに歩くこと5分。
雷電山の広場に出ます。

桐生の西の町並みが見渡せます。





下ると、泉龍院、文昌寺の分岐。
左へ下ると、泉龍院、右はガッチン山、文昌寺。
(2014.10/11 追加)






途中、ガッチン山への道標。
ここを右へ。








さらに右へ 。

ガッチン山

そして、ガッチン山。
岩場があり、桐生の町並み、吾妻山の尾根が望めます。


今回のハイライトです。

桐生の町並み

吾妻山
下山路

泉龍院

泉龍院

ガッチン山を後にし、泉龍院下山口に向かって下ります。






今回は、泉龍院にも寄ってみました。
厄除け大師としても有名で、曹洞宗の立派なお寺です。

   
文昌寺

ガッチン山からは、文昌寺へ下山する道もあります。
寺の墓地の西側に下ってきます。
(2014.10/11 追加)

文昌寺下山口

文昌寺

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