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行道山 地図へ |
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行道山は、足利の織姫山を起点とするハイキングコースのメインの山です。 |
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ベンチ |
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いくつかのピーク |
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雷電神社分岐 |
分岐の地蔵 |
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舗装道路、また山道 |
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岩場 |
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擬木の階段、三角点
また舗装路へ出ます。 |
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舗装路を進む |
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大岩毘沙門天 |
大岩展望台 |
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ハイキングコースへ戻る 舗装路を進むと、右に大岩毘沙門天への下る入り口があり、 さらに進むと、 小さな駐車場の手前の右がハイキングコースの登山口です。 ここから大岩山(剣ヶ峰)に登ります。 剣ヶ峰山頂に向かって、木の階段を上ってゆきます。 途中、野山ハイキングコースの分岐を過ぎると、 大岩山(剣ヶ峰)山頂です。 |
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大岩山(剣ヶ峰)山頂 大岩山山頂は、木立に囲まれており、展望はありません。 関東ふれあいの道の石柱、ベンチ、テーブルがあります。 |
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小さなピーク 大岩山山頂から、いったん下って、小さなピークへ登ると、 西の展望が得られます。 湯殿山、石尊山、深高山・・・ |
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石尊山直下 |
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石尊山頂 |
行道山浄因寺への道 |
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寝釈迦 下り始めて5分。 道の途中右手に岩場があります。 道標が立っている岩場の上に石造の可愛い寝釈迦があります。 他の石仏群もありますので、見落とさないように。 ちょっとした岩場ですが、簡単に登れます。 狭い場所ながら、テーブルとベンチもあります。 |
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浄因寺へ |
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浄因寺境内への下り |
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浄因寺境内への下り |
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浄因寺 |
山門、石仏群
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馬打峠 | |
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関東ふれあいの道ハイキングコースは、 |
仏法僧峠~行道峠(2008.6/15追加) 行道山浄因寺をスタートし、 仏法僧峠、行道峠まで行き、西側の松田の南の不入地区へ下るコースです。 |
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行道山浄因寺 寺の工事を行っているらしく、山林も切り開かれており、いつもより明るい境内となっていました。 庫裏の右手のハイキングコースの急な石段を登ってゆきます。 |
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寝釈迦 既に紹介していますが、10分弱登ると、 小さな寝釈迦の石像があります。 ようやく春らしくなった日差しを浴び、心地よさそうに寝ていらっしゃいます。 すぐ傍にベンチもあり、 眼下に月谷の里、東に大坊山、大小山の峰が望めます。 |
仏法僧峠 さらに5分ほど登ると、仏法僧峠です。 織姫ハイキングコースは、 織姫山側から歩いてくると、ここで右に折れ、 浄因寺へ下るコースをとることになります。 ベンチがふたつ置かれています。 行道峠へは、ふたつ並んだうちの北側のベンチの背後を登ってゆきます。 薄い踏み跡ですが、まずは眼の前の頂を目指します。 |
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434mピーク 目指した頂が434mピークです。 山頂には石祠の残骸があります。 |
石尊山展望 さらに薄い踏み跡を辿り、隣の頂までゆくと、 木の間越しに西に連なる石尊山、深高山が望めます。 麓の射撃場からの鉄砲の音が西の山々に反響して、 向かいの山で発砲しているように聞こえてきます。 |
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笹の林床 踏み跡を辿り歩いてゆく道は、笹の林床となります。 足尾や日光では、よく見かけますが、 このあたりでは珍しいようです。 気持ちよい登山道です。 |
行道峠への道標 数分歩くと、行道峠への小さな標識があり、左に折れます。 さあ、ここから急降下の下り坂が続きます。 どんどん高度を下げてゆきます。 |
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篠竹の道 道が緩やかになると、両側が篠竹の道です。 またまた、趣のある道となりました。 |
分岐 10分ほど下ってゆくと、ようやく分岐点になります。 左 不入、直進 馬打峠、右 浄因寺、歩いてきた方角は、行道山を指していました。 小さな峠道です。 行道山から名草へのハイキングコースでは、行道山の広い林道の途中から山道に入り、馬打峠へ抜けるコース取りとなっており、その道に出ると思っていましたが、ちょっと違っています。 また、調べるために歩く宿題ができてしまいました。 |
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不入への道 明るい登山道を下り、山林を北側から回り込み、 不入地区へ下ります。 未舗装の道路の途中に飛び出す感じです。 (道路から下山口を撮ってみました。) 不入から、登り始めるには、この登山口を知っていないと難しい。 また登りが続き、最後の急降下の坂を登るとなると、 結構きついコースと思います。 西に向かって歩き、じんでん橋を渡り、 葉鹿から松田へ続くの県道へ出ます。 なかなか趣のある道でした。 ひともあまり入らないようすでしたが、 かつては、行道山の西側の不入と東側の月谷の里を結ぶ峠道だったわけですから、それなりにひとの往来もあったでしょう。 いつも思うのですが、昔往来する人々は、どんな思いでこの峠道を歩いたのでしょうか・・・商売するためだったり、峠を越えての嫁入りだったり・・・ 峠道を歩くと、さまざまな人生に思いを馳せてしまいます。 |
大岩山からの巻き道 地図へ |
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大岩山駐車場 あまり広くない駐車場ですが、 停めるクルマも少ないので、充分停められると思います。 駐車場内に、南の両崖山からのハイキングコース、 北の大岩山剣が峰への登山口があります。 その大岩山への登山口は、二股になっており、 右手の道が行道山への巻き道です。 左の行道山へのルートは90分、 右の行道山へのルートは30分と記されています。 きょうは、後者を辿ります。 |
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山道 大岩山の東面を巻いて行くようです。 従って、左が山側、右が谷側。 下草の生えた林相のよい道です。 |
分岐 5分ほど歩くと、 左の尾根へ向かう道がありますが、倒木で塞がれており、 あくまでまっすぐです。 途中、道は左に折れるようについています。 |
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小尾根 登山口から20分ほどで、小さい支尾根に辿りつきます。 |
行道公園あずまや 道標のある右の高台に朽ちかけたあずまやがあります。 一応腰を掛けられるようになっています。 ここが行道公園のようです。 とくに見晴も良いということもないので、確認のみ。 |
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行道山浄因寺へ 道が若干下り気味になると、 右に浄因寺参道の石段が見えてきます。 近年設置されたモノレールを乗り越えると、 参道にあるあずまやへ到着です。 あずまやの奥に、 「行道公園 山ツツジ 山桜」と記された道標が立っています。 ここから、参道を上れば、浄因寺の境内です。 今回登山口から、28分で歩きました。 楽しい道ではありませんが、 ここから、行道山、ハイキングコースを辿り、 大岩山を経由して駐車場に戻れば、 2時間くらいの周回コースです。 織姫山から行道山へのハイキングコースは、周回しにくいので、 大岩山から、行道山を巡るコースに活用できる巻き道だと思います。 |
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