ホーム > 足利 > 大坊山 |
大坊山 地図へ |
|
足利の大坊山へは、麓の大山祇神社からの直登コース、 越床峠からの番屋経由コース、 山川長林寺からあわぎ山経由コースがあります。 山頂が、広く開放的な山ですが、展望はいまひとつ。 大坊山 標高285m。(取材日:2009.1/29 木) 【大山祇神社コース】(追加 2018.6/14) 【あわぎ山経由コース】 |
【大山祗神社コース】 県道67号桐生岩船線で、足利市街地から東に向かい、助戸と山川の間の山戸橋を渡り、 毛野公民館の交差点を左折し、山麓に向かいます。 突き当たった道路を右折し、人生相談の案内の出ている場所を左折します。 道なりに北に進むと、大山祇神社の石柱、石灯篭、ハイキングコース案内が見つけられると思います。 ここから山に向かって上ってゆきます。 大坊山の案内を左折すれば、大山祇神社はすぐです。 大山祇神社手前に展望台、駐車場があります。ここにクルマを置かせていただき、スタートです。 |
|
広い駐車場の南側に、あずまやと展望台があり、 気持ちのよい場所です。 |
|
大山祇神社に向かって歩くと、 右に大坊山案内図、 「人の心を癒す 大坊山」と刻まれた石碑、トイレがあります。 |
|
神社の境内には、近年あじさいを植えたようで、 小さな苗があちらこちらに。 石段のあじさいがちょうど咲いていました。 右に神楽殿があり、その正面が大山祇神社本殿です。 大坊山へは、本殿右の山道を進みます。 ここにも小さなあじさい。 |
|
木で組まれた階段を上ると、山道となってゆきます。 電光を切って登ってゆきます。 |
|
尾根道へ到達すると、 昔からの石の腰掛、ベンチ、そして道標。 道標には、「大山祇神社 0.4km 大坊山 0.3km」。 この左側の斜面は、 平成13年の山火事でほとんど木が消滅していたのですが、 あれから17年、すっかり木々が育っています。 自然の力は、すごいですね。 |
|
まっすぐな道の先から、また山道。 右に、三丁目、二丁目の丁目石が残っています。 道は、またまっすぐに延び、左右に石灯篭が見えてきます。 その先には、大山祇神社境内へ上る石段も。 |
|
空に向かって上るように、石段を進むと、 そこは大坊山山頂、大山祇神社奥宮の広い境内です。 左右に狛犬、その先に大山祇神社奥宮の社殿。 その手前の土台は以前の社殿跡。 境内の周りは木々で覆われていますが、 木立の間から足利市街、 西の行道山の彼方に赤城山が展望できます。 大山祇神社からの直登コースは、 手軽に短時間(30分弱)で大坊山へ登れるコースです。 |
|
【あわぎ山経由コース】 県道67号桐生岩船線で足利市街地から東に向かい、助戸と山川の間の山戸橋を渡ると、 右側に「長林寺」、「毛野大坊山ハイキングコース」のたて看板がありますので、 北に左折し、道なりに進むと、長林寺の駐車場となります。 そこにクルマを置かせていただき、スタートです。 |
|
|
|
長林寺 |
|
大坊山ハイキングコース案内板 |
>> 図をクリックすると拡大表示します。 |
庭園の池 |
|
明るい木立の道 |
|
道了堂 |
|
山道 |
|
浅間山頂 |
|
浅間山からの下り |
|
林道へ |
|
登山口 |
|
分岐 |
|
あわぎ山への登り |
|
あわぎ山山頂 |
|
大きな岩場 |
|
ベンチ |
|
明るい冬木立の道 |
|
途中から織姫の山々を望む |
|
助戸東山の先に織姫山、両崖山、大岩山、行道山 |
|
山道 |
|
大小山への分岐(つつじ山) |
|
大坊山頂 |
|
参道の石段 |
|
下りの山道 |
|
木道 |
|
大山祇神社 山を歩いて、神社に到着すると、なぜかホッとしますね。 すぐ下に神楽殿があり、そのわきの石段を下ります。 |
|
ハイキングコース石碑 |
|
展望台 広い駐車場、あずまやと展望台があり、気持ちのよい場所です。 展望台から、今日歩いてきた山並みを見渡せます。 人間って、こんな距離を着々と歩いてしまうものだ、 と感心してしまいます。 |
|
子の権現 さらに下ると、子の権現の社を見て、 舗装路に出ます。 そこを右折し、舗装路経由で長林寺に戻ります。 約4kmの行程です。 山を歩いてきた身体には、平地歩きは、楽に感じます。 長林寺をスタートし、 道了堂、浅間山、あわぎ山、大坊山、 そして、舗装の街中経由で周回するコースです。 一応、初心者向きのコースですが、時間は、そこそこかかります。 しかし、楽しい、バラエティに富んだコースです。 |
|
ホーム > 足利 > 大坊山 |
All Rights Reserved by Wind from Watarase